地図を利用したパズルのグラフィックの見直しをしている。
地図とその街の3Dアートで構成されるが、街の3Dモデルをより詳細なものとした。
これにともない、地図も Blenderの FreeStyle機能により3Dモデルから線画を起こした。そしてこの地図の通り名について、従来ドットを並べていたものをより文字らしく変更した。
Heptomuseeではパズルを解くための要素として文字を使わない。今回の通り名も地図らしさを出すためで、パズルの解法には影響しない。
それでも何らかのラテン文字や記号が書かれていると、そこにヒントが含まれると誤解される可能性がある。このため文字っぽいができるだけ読めないようにした。
通り名となる単語たちは、ランダムなラテン文字であり、これを筆記体のフォントで表現し、さらに枠線に荒いブラシを指定することで、ラテン文字のようにもアラビア文字のようにも見える。
繰り返しになるが、この文字には全く意味がない。