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ランドスケープ

Heptomuseeの美術館全体を整えていく中で、課題であったのが周辺に見える景色をどう構築するか、である。これまで、周辺の山並みや森林など配置するオブジェクトを調査してきたが、なかなか景観とパフォーマンスを両立できる解がなかった。

このため回避策として、建物の構造や遮蔽物を配置し、近・中距離の景色を遮断することとした。要は外が見えなくなるということ。

ただし、何も見えないのは殺風景で現実感ないため、遠景として山脈を配置することとした。パフォーマンス重視のためポリゴン数をできるだけ抑え、テクスチャーでそれを補って下の図のような景観とした。

遠景であるため、背景の空に溶け込む、空気感のある景観としたかったが、パフォーマンスの影響でフォグを使用していないためマテリアルで対応。空との境界である稜線はポリゴンを増やし不自然にならないようにした。